ヘッドナビゲーション型
ここではナビゲーションによるページレイアウトと、コンテンツの相性を考えてみます。
今回はヘッドナビゲーション型です。これも割りとメジャーな方ですね。
うちのサイトもサブページで採用しています。
ヘッドナビゲーション型の基本パターン
このタイプのいいところは
- ページの幅をフル活用できる
- ベルティング型背景と相性がいい
- ロゴの横を有効活用できる
- 上手につくればオシャレ
このタイプの悪いところは
- コンテンツの増加に対応するのが難しい。
- 一番上にあるので、やや視界に入りにくい。
- 縦スクロールが長いとメニューまで戻るのが大変
フレームを使用してメニューが消えないようにしているサイトもありますが、
やめたほうがいいのでは?というのが私の考えです。
なぜなら、無駄に縦スクロールが増えてしまうから。
それだったら、ページの途中に上まで戻るボタンをつけたり、
ページの下にも簡単なメニューをつけたほうがいいのではないでしょうか?
表示できる量が少ないので、コンテンツが少ないサイトや、
扉ページ式の構造を採用しているサイト向けです。
あとは画面の横幅をいかして、広がりを感じさせるデザインを作りたい人とか?