ステップ3〜左サイドを作る〜
ステップ3では左サイドを完成させます。
HTMLを書く
次の原稿を参考にやってみましょう。(コピーして貼り付けてもいいです)
<!-- *************左サイド ****************-->
<DIV id="left">
<!-- 更新履歴 -->
<DIV id="new">
<IMG src="./img/whatnew.gif" width="137" height="23" alt="更新履歴">
<ul>
<li>公開開始</li>
<li>デザイン1つ追加</li>
<li>デザイン1つ追加もっともっと</li>
</ul>
</DIV>
<!-- アフリエイト -->
<DIV id="adver">
ここにはアフリエイト入れようかな?
</DIV>
</DIV>
CSSを書く
次の原稿を参考にやってみましょう。(コピーして貼り付けてもいいです)
/* 更新履歴 */ #new{ width:150px; height:145px; background-color:#ffffff; overflow:hidden; } #new ul{ list-style:none; font-size:small; margin-top:5px; margin-left:0px; padding:0px 10px; line-height:1.2em; } #new li{ list-style:none; padding-left:15px; background:url(../../img/point-s.gif) no-repeat center left; text-align:left; } /* アフリエイト */ #adver{ width:150px; height:150px; background-color:#BF6000; display:block; }
ポイント
ここでのポイントは、
- #new ulというID+セレクタを利用したCSSの書き方を覚える
- 内容が決まっていないボックスにはheightを指定しておく
の2つです。
#new ulはIDがnewのボックスの中にあるulタグのスタイルを指定しています。 このような書き方を覚えると、無駄なIDやクラスが減り、よりスマートなHTMLになります。 なれないうちは難しいかもしれませんが、徐々に慣れましょう。
まだ内容が確定していないボックスには、適当にheightを指定しておくことをおすすめします。 そうすることで全体のバランスや、色合いを確かめるのが楽になります。
確認
できたらブラウザーでどのように表示されるか見てみましょう
ヘッダーに続いて左サイドも完成しました。
後はメインコンテンツ部分を作成していくだけですね。